読書メモ 2023.1.5

古市くん、社会学を学び直しなさい‼︎

著者 古市憲寿

2016.10.20初版1刷発行

光文社新書

 

月刊誌「小説宝石平成27年4月号〜11回連載に新たな対談と加筆を加え新書化したもの

 

社会学は何か

という問いに12人の社会学者が答える

社会学の新たな入門書

 

子どもが進路を考えるにあたり、社会学てのあるよ?と提案てみたものの、はてどういう学問なのだろうかと思い、とりあえず読んでみた本(結局のところ子ども本人は興味がわかないらしい…)。

 

易しい(はず)だけど通勤の間の隙間に読んでいたら読了まで4週間以上かかってしまった(^^;;

 

著者のことはTOKYOMXの番組に出ていたことから知ったように思う(私は好感を持っている派)。

社会学が何かは自分には力不足で説明不可能だけど、代替案を示すのが重要な役割っていう部分にとても魅力を感じた。生きづらいやね。

若い頃にこういう学問に触れてみたかったな!

(でも著者も含めこういう魅力的かつ精力的な方々でないと追求していけないジャンルのような気も…)